先日の5月24日、billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 “ODE TO JOY”@レクザムホール(香川県県民ホール)公演に参加しました。
指揮:大友直人
管弦楽:瀬戸フィルハーモニー交響楽団
※本投稿では、公演のセットリストや演出を記載します。本ツアーは15都市26公演の規模で行われます。初日を迎えていない方や、ネタバレに抵抗のある方はご注意ください。
1. 公演前の様子
公演前の会場の様子です。
香川初開催!#玉置浩二#billboard#レクザムホール pic.twitter.com/R8Q3p9TaPM
— こばかず (@anzen_koji_1982) May 24, 2025




今回、玉置さんのシンフォニックコンサートが香川県で初開催となる記念すべき公演になりました。会場のレクザムホール(香川県県民ホール)は高松城跡の敷地内にあり、石垣の中にホールが建つといった立派な建造物でした。
2. 公演の様子・各曲の感想
この日の座席は、2階席の後方やや下手寄りでした。定刻の17時00分に「まもなく開演―」のアナウンスが入り、そこから3分後に瀬戸フィルハーモニー交響楽団のメンバーが左右両側の舞台袖から入場してきました。全員が所定の位置に着くと、本公演でゲストコンサートマスターを務めた、森下幸路さんが笑顔でステージに姿を現しました。そこから各楽器による調律が行われたのち、静まり返った場内に大きな間を空けてマエストロの大友さんが登場。コンサートが始まります。
1. ベートーヴェン 交響曲第9番 第4楽章 「歓喜の歌」
コントラバス・チェロの低弦が単旋律を奏でる渋い入りで、第2節からはヴィオラとファゴットが演奏に加わって緩やかに音程が上がっていきます。ハイライトはその後、ステージ下手サイドに位置する高弦のバイオリンが主旋律を演奏するところでした。ここから大友さんのモーションがとても大きくなり、バイオリンの弦をかき鳴らすような指揮から、左右へワイドに展開する指揮でストリングスのハーモニーを生成しました。最後は縦に弾むように指揮を繰り出し、ティンパニのリズムとトランペットの吹奏を導いて力強く序曲が終了しました。
大友さんが指揮をしている「歓喜の歌」のリンクを以下に貼ります。実演されたのは昨年9月と最近で、独特の指揮動作も確認できます。
2. 歓喜の歌(玉置浩二)
大友さんが右手をホルンに向けて、管弦楽の2曲目がスタート。その後は大友さんの強弱をつけた指揮に呼応するように、メリハリのある素晴らしいアンサンブルが広がりました。本曲でもラストは演奏が高らかにフィナーレを迎え、最後は大友さんが両手を上げる動作から、右腕を強く1回転する指揮で曲が終了しました。
曲後は大友さんが指揮台から降りて、下手の舞台袖に拍手をする姿で主役を呼び込むと、やがて玉置さんが登場してきます。客席から発生する拍手が会場を包み込み、なかなかその音は小さくなることを知らずに大きな音が続きました。しばらく経って玉置さんがテーブルに置かれたマイクに手を伸ばすと場内が暗転し、次第に拍手も静まって本編が始まります。
3. GOLD
バイオリンの高い演奏で前奏が開始。シンフォニックな空気感が会場に漂いました。その後、玉置さんの
行こう…遠くまで
といった第一声が入ると一気にその世界に引き込まれました。
曲の中盤、
思い…馳せよう 星屑と地の果てへ
では、玉置さんと大友さんが向き合って演奏のタイミングを合わせる姿がありました。玉置さんの歌声が先行して、それに添うように大友さんが指揮を再開していたのが印象的でした。
続く間奏はストリングスが主体の演奏になり、ここでも大友さんが序曲の第九で見せたような弦楽器を強く弾くような指揮を見せて、見事なハーモニーを生み出しました。その後の、
黄金色に輝く 天使に導かれて
以降は黄色いライトがあまり印加されずに、オレンジ色が鮮やかなまま曲が終了しました。
4. ロマン
序盤はピアノの伴奏に合わせて玉置さんが歌う演奏形式。大友さんが下手側に身体を向けて指揮をして静かなピアノ演奏を司り、時折玉置さんの様子も確認しながら曲が進行しました。サビの直前からはチェロの演奏が加わり、ここでは大友さんがそちらに向いて指揮を広げて、ダイナミックな弾奏を引き出しました。サビのラストである
寄り添い…眠ろう
では、ここでも玉置さんと大友さんが正対する姿。しっかりと歌のタイミングを合わせつつ、大友さんが縦に強い腕の動作でハープの澄み切った一音を指揮しました。
2番は始まりの
ちい〜〜〜さな灯に
が非常に張り詰めた声で、途切れそうだけど途切れない、とても繊細な歌声でした。その後は2番サビとラストサビにかけてどんどん演奏が盛り上がり、玉置さんの歌声も強さが増して壮大なラストを迎えました。
5. SACRED LOVE
序盤、玉置さんの語りかけるような歌声がやや出辛そうに見えました。この振り絞る歌声が、声を詰まらせた泣き声のようにも聴こえて感動を覚えました。
一転して終盤は情熱的な歌声でカバー。オレンジの照明下で力強い歌声が響きました。
6. MR.LONELY〜サーチライト(メドレー)
メドレー1曲目の「MR.LONELY」では、ラストサビでステージの前方に移動して歌う玉置さん。歌声のパワフルさも影響して、迫力ある姿を見せました。
次曲の「サーチライト」は伸び伸びした歌い方が印象に残りました。低音域が渋い歌声ではなく、力を抜いて楽に歌っているように見えました。サビの地声と裏声が交差する
かな〜らず〜
のところは声を枯らしながら歌う歌声で感動的なポイントでした。この日は声質の影響もあり、こうした歌い方が多かったように思います。
7. Friend
この曲も序盤は前曲と同様、力感を抜いたフォームから軽々とした歌声に聴こえました。一方でサビからは力強い歌声に切り替わり、一切ビブラートを使わないストレートなトーンや、序盤からビブラートをかけた震えるような歌声をパートによって使い分けました。
後奏を途中まで聴いて玉置さんが退場。客席から起こる拍手の中をオーケストラの演奏が続き、最後は大友さんが手を上げてゆっくり握る指揮で第一部の幕が下りました。
8. 歌劇『マノン・レスコー』第3幕への間奏曲(G.プッチーニ)
約20分間の休憩後、第二部が始まります。楽団がステージに姿を現してチューニングが行われたのち、ここでも大きな間を空けて大友さんが登場。管弦楽で後編がスタートしました。
ストリングスの演奏で曲が開始。ヴィオラが主旋律を奏でる始まりになりました。それ以外のバイオリン・チェロ・コントラバスは指弾きでリズムを作り出す奏法で、途中から弓弾きのアンサンブルになりました。以降は物悲しさが漂う旋律が広がり、哀愁を感じさせる作品でした。
やがてティンパニの演奏も入ってリズムよく曲が進行すると、最後は一転して静かなフィナーレを迎えました。曲の終了時にはティンパニの音が3回鳴り、その最終打撃で演奏がピッタリ終わる、珍しいサウンドでオペラ楽曲が締めくくられました。
曲後は大友さんが指揮台から降りて、下手に拍手をする動作から玉置さんが再度ステージに登場。第二部の本編が始まります。
9. いつもどこかで
曲の中盤から終盤に移る間奏で、ブラス隊の演奏が勇ましかったです。ゆっくりしたスピード感で、重厚感のある演奏が輝きました。その後も引き続き、ボリューミーなトランペットの演奏が、今度はオブリガートとして玉置さんの歌声と重なるように現れて、曲を彩っていきました。このパートも幾分か演奏音が大きかったように感じました。
ラストはクライマックスの、
僕が君を〜〜〜
のロングトーン。ここではトーンの途中に大友さんが左手を振り回して演奏を激しく止め、右手を連動させるように前に出してしばしストップの指揮。最後は玉置さんの、
包んでいるよ…
の歌声と演奏を合わせる指揮で、やはりそのタイミングが素晴らしかったです。
10. 行かないで
個人的に印象に残ったのが、サビでピアノやティンパニがリズムを取るパートでした。
Ah〜(※)
行かないで(※)
行かないで
いつまでもずっと
離さないで
(※)でそれぞれの演奏が合いの手として入りますが、そのポイントを大友さんがピアノやティンパニに手をそっと向けて演奏を指揮しており、このきめ細やかな動作がこの日は特に印象的でした。
11. ワインレッドの心〜じれったい〜悲しみにさよなら(メドレー)
「ワインレッドの心」では、前回参加した5/17・18@札幌公演と同様に、1番サビからラストサビに移るところでライティングの変化がありませんでした。ピンクから赤色に変わる照明演出が特徴的だったと思いますが、ここ最近は変わらない演出が多いため、また以降の公演でも注目します。
「じれったい」は、序盤の合いの手を取るブラスの演奏音が非常に強かった印象を持ちました。
分からずやの
濡れた唇で(※)
〜
甘いキスで
上手く逃げたね(※)
(※)の原作では英語パートが入る箇所です。ホルンにチューバの重厚な音もよく乗ったように聴こえました。
メドレーラストの「悲しみにさよなら」は、サビ前の
揺れる・・・心をぉ〜⤴︎
のアレンジが久々に戻りました。ややタイミングを見失いかけた、5/10@愛知公演以来の歌い方でした。サビの歌詞アレンジを、
愛を世界の平和のために
と玉置さんが歌うと観客からの拍手が起こり、間奏を経てラストサビに入ります。ここでもブラスの輝かしい助奏が玉置さんの歌声に乗っかり、パフォーマンスを飾る演出がありました。最後は玉置さんがマイクを大きく遠ざけて
泣かないでひとりで
ほゝえんで見つめて
あなたのそばにいるから
と歌うと、その後の短編の間奏中に、観客席方面に向けて両手を大きく広げる玉置さん。大胆な姿を見せました。最後はマイクを完全に下げ切って、
悲しみに〜さよなら〜
の歌声でメドレーが完結しました。
12. JUNK LAND
前回の5/18@札幌公演で、玉置さんが必死に観客から起こった手拍子に待ったをかけた同曲。この日も玉置さんの歌唱パートが始まったところで、微かに客席からリズムを取る音が発生しました。すると、どんどんこの波が伝染して、多くの観客からの大きな手拍子にその音が変わりました。これを抑止したのは、この日はマエストロの大友さんでした。身体はオーケストラに向けながらも、左手を客席に向けて大きく素早く振る動作でその音を鎮静しました。最後には左手を大きく上げる動作もしており、会場の両面に向けて「指揮」を展開しました。以降は玉置さんが大友さんに近づいて、緻密にリズムを合わせながら歌い進め、客席からの音が発生することなく曲が進行しました。
曲が転調する最終章はダイナミックに曲が進み、
ガラクタだけど 心を込めて
昔に見たもの
そう JUNK LANDで
(※)(間奏)
ガラクタたちと 限りなく青い大空
そう JUNK LANDで
(※)の間奏中に玉置さんが
ヘイ!
と叫ぶシーンもありました。最近はここの余白で歌声を入れることが多いように感じます。
ラストは玉置さんと大友さんが向き合って、曲の終了を合わせるパフォーマンスに入ります。最後は互いに腕を回して、玉置さんはマイクを口元から遠ざけて、大友さんは演奏終了の指揮をして、ピッタリに曲が終了しました。曲後は大友さんが指揮台から降りて玉置さんに近づき、熱く抱擁を交わす両者の姿がありました。
13. 夏の終りのハーモニー
ラストのノーマイク歌唱が素晴らしかったです。割と早めの段階でマイクをテーブルに置き、堂々と歌う玉置さん。最後の、
忘れず・・・に〜〜〜
のロングトーンでは、大友さんが玉置さんの歌う姿を見届けて、抜群のタイミングで指揮がスタートしてオーケストラの演奏が再開。この呼吸は、大友さん特有の秀逸の感覚を有していると思いました。その後の後奏が終わるタイミングには、玉置さんが両手を握り合わせる感動的なジェスチャーで曲が終了。客席からも大きな賛辞の拍手が起こりました。
曲後はカーテンコールの演出に。万雷の拍手の中を、玉置さんと大友さんが2回退入場しました。その間、オーケストラのみが残ったステージが長く続くと、次第に観客の拍手の音が一定のリズムに揃って、手拍子のようになる光景もありました。最後の退場時には、玉置さんが歩きながら

(1度舞台の裏に)👈戻ってから
(またステージに)👉戻ってくる
といったジェスチャーを観客に見せ、ステージを後にしました。
14. 田園
ベートーヴェンの「田園」を経て、玉置さんの「田園」の前奏が始まると、多くの観客が立ち上がってステージを見守りました。以降、この日はあまり合唱形式にならず、玉置さんが1人で歌い進めました。サビのアレンジは、
愛はここにある 高松にある
と歌詞を変えて歌いました。
後奏後のシャウトパフォーマンスでは、大友さんが玉置さんの方を向いて、気合いを入れるように両手を握る指揮を披露。そしてそれに応える玉置さん。非常に大きな声量を有したロングトーンが会場に響き渡りました。曲後は再びガッチリと抱き合う両者。とてもインパクトにのあるパフォーマンスになりました。
その後は玉置さんと大友さんが退場して、しばらく客席からの拍手が続きます。楽団のみが残ったステージ、ここでも拍手の音が揃って一定のリズム感を生み出しました。今度は時間が経つにつれてその間隔が短くなり、とても鋭い音が会場に鳴りました。この音頭を見事に取ったのはゲストコンマスの森下さんで、右手に持ったバイオリンの弓を上下に振りながら、拍手のリズムを取りました。次第に観客はこのリズムに合わせて拍手をしているようにも見え、「第2の指揮者」としてのタレントを発揮しました。4/24・25@沖縄公演から感じていたことですが、森下さんがコンサートマスターを務めると、オーケストラはもちろん観客までも巻き込んで、グッと会場に一体感が生まれるように思います。
やがて、玉置さんと大友さんがステージに再登場してきます。玉置さんはマイクを持ち、大友さんが指揮台に登ると次曲が始まります。
15. メロディー
ここ最近の公演では、全体的に最も力強い歌声であったように感じました。ノーマイク歌唱もパワフルに歌い上げました。最近よく見せる、
メロ〜⤴︎ディ〜
と音程を跳ね上げるようなアレンジを、ラストサビで2回確認しましたが、それぞれで歌い方がやや異なりました。1回目は強い入りで、締めくくりの
ディ〜
を裏声を交えて歌うメリハリを付けた歌い方。2回目は最後まで地声で強く歌う歌い方でした。
最後の、
泣かないで〜〜〜
のトーン中に、絶妙なタイミングで大友さんの指揮が再開すると、玉置さんの歌声に共鳴するようなオーケストラ演奏が入りました。続く
あの歌は心から聞こえてるよ
を静かな伴奏下で玉置さんがしっとりと歌い上げ、短編の後奏中にはハミングも入れて曲が終了しました。
曲後はここでも1度玉置さんと大友さんが退場し、その間にも見事に揃った拍手が会場を包みました。すると、玉置さんと大友さんがステージに姿を見せ、ダブルアンコールが始まります。
16. 田園(ダブルアンコール)
客電が点いた明るい会場、玉置さんの「田園」で駆け足に曲がスタート。早速、曲に合わせた観客からの手拍子が起こり、盛り上がって曲が始まりました。その中、玉置さんが体を揺らして正確なリズムを確かめながら、発声パートの基準音として第一声を放つと、その後は観客の合唱になりました。ここでは、発声の休符時に

Yeah〜!
といった合いの手を玉置さんが入れてこの演出を彩りました。
Aメロからは玉置さんが1人で歌い進め、サビ前の
毎日何かを頑張っていりゃ!
の強調する歌声を合図に観客の合唱がスタート。大友さんもこちらを向きながら、
生きていくんだ それでいいんだ
の唱和を指揮しました。その後は玉置さんが歌い、サビのアレンジは
愛はここにある 香川にある
で、本編から表現が変わる歌詞変更になりました。
その後も間奏の発声パートや2番のサビが観客の合唱になって進行すると、ラストサビで玉置さんが歌詞を間違える場面がありました。
僕がいるんだ みんないるんだ
みんなここにいる 愛はどこへも行かない
といったように、「君」を「みんな」と歌い、直後にはそれを誤魔化すように

ヘイ!
と笑いながら叫びました。
ラストのシャウトパフォーマンスは新たなアレンジを目にしました。客席の下手側から上手側に向けて順に手を伸ばして、小刻みに叫びながら指を差し、最後は大友さんの方を向いて一筋に叫ぶ演出。大いに会場が盛り上がり、偉大なパフォーマンスを締めくくりました。
曲後はしばらく観客席から称賛の拍手が続き、玉置さんがそれに応えました。時には大友さんと話しながら、上層階に向けて手を振る姿も確認しました。その後は玉置さんが上手端と下手端に移動し、観客からの声援に丁寧に反応する場面もありました。そこからステージ中央に戻ると、玉置さんがノーマイクで

ありがとう〜!!!
と叫び、玉置さんを先頭に大友さんと退場していきました。
ここで両者が退場した下手の舞台袖をよく見ると、大友さんが完全にはハケ切らず、入場口の前に1人で立っていました。ここでコンマスの森下さんが客席に向かって礼をしている最中、なんと玉置さんと大友さんがステージに姿を現しました。いつもよりも1度多い入場に観客が大いに沸き、玉置さんがステージ中央でエアハグを見せて退場していきました。その後、森下さんが再び礼をしてステージを締め、館内アナウンスが流れて終演しました。香川県で初開催となる、記念すべきコンサートが幕を閉じました。
以下、楽曲のセットリストです。
3. セットリスト
billboard classics
玉置浩二
LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025
“ODE TO JOY”
5月24日
レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール
セットリスト
【一部】
1. ベートーヴェン 交響曲第9番 第4楽章 「歓喜の歌」
2. 歓喜の歌(玉置浩二)
3. GOLD
4. ロマン
5. SACRED LOVE
6. MR.LONELY~サーチライト(メドレー)
7. Friend
【二部】
8. 歌劇『マノン・レスコー』第3幕への間奏曲(G.プッチーニ)
9. いつもどこかで
10. 行かないで
11. ワインレッドの心~じれったい~悲しみにさよなら(メドレー)
12. JUNK LAND
13. 夏の終りのハーモニー
【アンコール】
14. 田園
15. メロディー
【ダブルアンコール】
16. 田園
4. 公演後の感想
公演後の感想です。
ダブルアンコールのシャウトパフォーマンス、観客席に向けて指を差しながら小刻みに叫ぶ新たなパターンに!#玉置浩二#billboard#レクザムホール pic.twitter.com/YqDvnVySeR
— こばかず (@anzen_koji_1982) May 24, 2025
「田園」のダブルアンコールで見た、観客席に向けて何度も指を差す玉置さんのジェスチャーが特に印象に残りました。これからファイナルに向けて、演出のボキャブラリーが増えていくのか、それとも定番化していくのか、とても気になるところです。投稿時には月をまたいで6月となり、最終章に突入した本ツアー。最後まで注目します。
こばかず
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