高崎に向かっています!

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こんにちは。
こばかずです。

急遽、電車の中でこの文を書いています。
というのも、本日の高崎公演の当日券がローチケで復活販売しており、入手することができたからです。
購入時刻は13時30分過ぎ。

昨年の12月からNavigatoria公演のCherry先行販売が始まりましたが、この高崎公演には応募していませんでした。
しかしながら、3月末の東京国際フォーラム公演に参加して、5月の東京ガーデンシアター公演まで約2ヶ月空くことから、本日の高崎公演に行きたいと思ったのです。

そこでこの1週間、毎日各プレイガイドにアクセスするものの、復活販売は1度も確認できませんでした。
昨日もキョードー東京の購入ページにログインすると、「当日券の販売はございません。」の文字。

これは、ローチケ・ぴあ・イープラスの各プレイガイドでも当日券は販売されないのだろうと解釈しました。
実際、昨日からぴあ・イープラスの購入ページには、「受付は全て終了しました」といった記載が…

そして、本日の朝も10時からプレイガイドに張り付きますが、動きは無し。
「もう無理なんだろうな…」と、寝て起きてを1時間ごとに繰り返していた13時30分過ぎ、ローチケの購入ページが「残りわずか△」に変わりました。
一瞬で飛び起きる私。
興奮と緊張で手に汗が滲む中、高速でスマホを操作して、ログイン→チケット選択→購入へと繋げることができました。

本当に諦めないで良かったです。
昨日、夢にまで大阪公演のチケットが復活販売されている映像を見た(なぜ大阪?)くらいなので、頭の中が今日行けるかどうかでいっぱいでした。

発券して座席を確認すると、1階席の正面後方です。

高崎芸術劇場 大劇場の座席図
引用:http://takasaki-foundation.or.jp/theatre/upload/download/GT_seats.pdf?1680671946

公式の座席図を見ると、赤枠のエリアだけ色が変わっており、「背倒れ席」という凡例がついています。
背倒れ席とは、どのような定義なのでしょうか。
1階席の正面後方は一般的に機材席になっているケースが多いため、同様の種別だと私は推測しています。

今回のシンフォニックコンサートでは、当日券が販売されるケースを多く目にしています。
それにしても、なぜ当日なのでしょうか?
私は、前述した機材席開放の他に、転売を防ぐ目的もあるのではないかと考察しています。
公演の5時間前にチケットを販売して、買い手を見つけるのは難しいでしょうから…
会場まで向かう時間も考えると、転売はほぼ不可能だと考えられます。

私が高崎芸術劇場に足を運ぶのは、昨年の10月5日、故郷楽団ツアー以来です。
そして、本日の指揮者・管弦楽は大友さんと群馬交響楽団で、昨年の河口湖ステラシアター公演と同様の組み合わせです。
あの感動的なステージを思い出しながら、本日は堪能しようと思います。

3年前にCherry会員になってから、チケットが比較的容易に入手できるようになりました。
以前は一般で取っていたため、行きたくても行けないケースが何度かありました。
そんな、ファンになりたての初心に戻ったような気持ちです。

また明日、公演の感想をブログに書きます。

こばかず

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Coming Soon…

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