こんにちは。
こばかずです。
先日書いたライブレポの記事、お読みいただきありがとうございます。
公演初日のため、レポを書くのが難しかったです。
次回の3/30@東京国際フォーラムに向けて、入念に予習をして望みたいと思います。
さて、今回は記事のタイトルにもある通り、安全地帯・玉置浩二が2022年に生み出した興行収入を調べてみました。
Twitterでアンケートにご回答いただいた方、ありがとうございました。
まずは興行収入とは何か、という定義から始めていきます。
興行収入とは、1つの公演における動員人数に入場料を掛け合わせたものです。
したがって、1回の公演でどれくらいのお金が集まったかを把握することができます。
映画などでよくこの表現が用いられます。
今回は、2022年で安全地帯・玉置浩二が上げた興行収入を調べました。
対象となる公演は2〜6月のArcadia公演、8〜11月の故郷楽団ツアー、11月のJust Keep Going!です。
昨年もチケットは全公演、公演前にSOLD OUTであったと記憶しています。
そのため、各会場の収容人数を動員人数と仮定しました。
学生席など、一般席よりも安くなる席種の値段については、確保されている詳細な席数が分からないため、一般席と同じ価格にしています。
同様の理由で、関係者席についても考慮せずに一般席と同じ扱いにしています。
Just Keep Going!は座席によってチケット価格が異なるため、こちらの座席表からそれぞれの席数を計算しました。
また、12月のクリスマスディナーショーに関しては、各会場の正確な席数が分からなかったことと、ディナーにかかる費用感が不明なため、今回は省略しました。
それでは、結果を発表していきます。
公演タイトル | 公演数 | 動員 人数 | 興行 収入 |
玉置浩二 Arcadia | 14 公演 | 36,704 名 | 4億7,715万2,000 円 |
玉置浩二 故郷楽団 | 28 公演 | 57,334 名 | 5億6,760万6,600 円 |
安全地帯 Just Keep Going! | 4 公演 | 32,000 名 | 4億2,117万6,000 円 |
合計 | 46 公演 | 126,038 名 | 14億6,593万4,600 円 |
合計46公演、動員人数12万6,038人、興行収入14億6,593万4,600円という結果になりました。
ということは、Twitterのアンケートで多数を占めていた、10億円が正解です。
年間10億円を動かすって物凄いですね。
これはあくまでチケット価格のみの収入であるため、CDやグッズの売上は含みません。
物販の収入を入れると、あとどのくらい上乗せされるのでしょうか。
グッズに関する情報収集がかなり疎いので、概算を出すのに苦労してしまいます。
物販の混雑状況や商品の平均単価から、大体の数字を見積りできれば良いのですが…
どなたか、グッズに関して詳しい方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。
さて、今回算出した数字というのは、安全地帯と玉置さんの活動によってもたらされた、感動の数だと考えています。
現在開催されているNavigatoria公演は、昨年のArcadia公演よりも4公演多い18公演です。
今年も、昨年以上に多くの方の感動が、安全地帯・玉置さんによって生まれることを期待しています。
感動させられるのはいつも自分なのですが(笑)
3/30@東京国際フォーラムまで、オーケストラについて猛勉強します。
また気まぐれでブログを更新するかもしれません。
こばかず
コメント