玉置浩二 with 故郷楽団 10周年 ~blue eggplant field(1/8・9)@フェニーチェ堺の感想とセットリスト(振替公演)

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先日の1月8日・9日、玉置浩二 with 故郷楽団 10周年 Concert Tour 2025 ~blue eggplant field@フェニーチェ堺 大ホール公演(9月12日・13日分の振替公演)に参加しました。

※本投稿では、公演のセットリストや演出を記載します。次週には残り2公演の振替公演が予定されています。初日を迎えていない方や、ネタバレに抵抗のある方はご注意ください。

今回は2公演分をまとめて記載します。

1. 公演前の様子

公演前の会場の様子です。

本公演は元々、玉置さんの誕生日週間である9月12日・13日の日程で予定されていました。しかしながら、玉置さんが新型コロナウイルス罹患のためキャンセルとなり、年を跨いで振替公演が決定しました。

2. サポートメンバー

本公演に参加するサポートメンバーは以下の通りです。

1月8日 1日目

(敬称略)
キーボード:大坂孝之介
ギター:秋山浩徳
パーカッション:中北裕子
ベース:川崎哲平
ドラム:松原"マツキチ"寛
サックス/フルート:門田"JAW"晃介
バイオリン:吉田宇宙
バイオリン:名倉主
ヴィオラ:大辻ひろの
チェロ:村中俊之

1月9日 2日目

(敬称略)
キーボード:トオミヨウ
ギター:秋山浩徳
パーカッション:中北裕子
ベース:川崎哲平
ドラム:松原"マツキチ"寛
サックス/フルート:門田"JAW"晃介
バイオリン:吉田宇宙
バイオリン:名倉主
ヴィオラ:大辻ひろの
チェロ:村中俊之

なんといっても注目すべきメンバー配置は1日目です。バンドマスターでここまで全公演帯同のトオミさんに代わって、大坂さんがキーボードを務めることになりました。トオミさんはBillboard Live YOKOHAMAで行われる土岐麻子さんのライブ2本に参加します。

サウンドプロデューサーのトオミヨウをバンドメンバーに迎える3都市ビルボードライブ・ツアー開催決定! | 土岐麻子 - TOKI ASAKO OFFICIAL WEBSITE -
来年 1 ⽉、およそ 1 年半ぶりとなる 3 都市ビルボードライブ・ツアーを開催することが決定しました。数々の制作を共にしてきたサウンドプロデューサーのトオミヨウ(Key)をバンドメンバーに迎え、⾼⽊…

また、ツアー開始時のメンバーシフトからは、ヴィオラが舘泉さんから大辻さんに変更となりました。当初、大辻さんは7公演に参加予定でしたが、舘泉さんの肩の怪我、そして今回の日程変更により、4公演追加の11公演でステージに立つことになります。

こちらの大辻さんは、本公演が行われる堺市と隣接した和泉市が出身地です。昨年9月24日・25日に行われた大阪フェスティバルホール公演でもメンバーに入り、故郷への想いをSNSに綴っていましたが、さらに馴染みのある故郷公演になることでしょう。加えて誕生日も1月11日と公演日からとても近く、特別感にあふれる2日間となった心中を想像します。

3. 第一部の様子・各曲の感想

1日目の座席は1階席前方、2日目の座席は1階席後方でした。両日ともに正面の位置で、ステージ全体をしっかりと見渡すことができました。

青のバスカリーノがスポットライトを浴びる演出が始まると、ギターの秋山さんを先頭にサポートメンバーが下手から入場して振替公演の幕が上がりました。全員が白のトップス、黒のボトムスで統一感ある服装の中、1日目は1stバイオリンの吉田さんがただひとり黒いジャケットを羽織る衣装でした。タックインしてフォーマルな印象を与えるこのスタイリングは、当日はトオミさんに代わってバンドマスターを務めることが一目に伝わる格好でした。

1. あこがれ

門田さんのソプラノサックスが導入部の連続音を奏でる中、1日目は大坂さん、2日目はトオミさんの指揮で曲の主題が始まります。大坂さんは身体全身をダイナミックに使い上下動しながら弾みをつけて、トオミさんはクールに腕のみを振る動作で弦カルテットのアンサンブルを導きました。

曲の終了時にも2日間の変化が表れます。2日目は普段通りトオミさんが右手を握る指揮で演奏が止まったのに対して、1日目は吉田さんが弦を弾きながらうなずく姿が演奏終了の合図でした。この日は以降もバラード曲の終止は吉田さんが首を縦に振る動作で、バンドマスターとしてステージをまとめる様子を見せました。

2. 青い“なす”畑

玉置さんが上手から登場。バスカリーノをゆっくりと肩からかけてマイクスタンド前に移動すると、2日間ともに会場の音響を確かめるようなフェイクを入れてから弾き語りで曲がスタートしました。

その後はパーカッションとスチールギターの伴奏、各楽器によるアンサンブルと、少しずつ曲がスケールアップされていきます。最終盤の鮮やかな青色が燦然とステージを照らす演出は、とても胸を躍らせる壮大なものでした。

3. からっぽの心で

観客席から手拍子が起こり、リズム良く曲が進んでいきました。ドラムがガッチリと曲の土台を作る中、1番は秋山さんのエレキギター、2番は門田さんのテナーサックスがこのリズムを加速させるように要所で演奏を入れました。

2番終了後の間奏は門田さんが主旋律を担当。2日間ともにメロディーを大きく崩した遊び心のある奏法は、曲におしゃれなムードを作り出しました。

1日目は、曲の終了時に玉置さんがピースマークを作り、客席正面に向けて手を伸ばすポーズを見せました。自然体な姿から生まれたこのジェスチャーは、本公演の中でもとても印象に残った場面でした。

4. それ以外に何がある

ハンドマイクで歌う玉置さん。昨年のツアー終盤はステージを左右に移動して歌うことが多かったですが、この2日間は終始中央で歌い進めました。

両日ともに、1番終了後の間奏はシャウトを決める入りになりました。途中から元の

NaNaNaNa〜

といったメロディーに戻ってきましたが、他のパートと比較すると力強さが目立つ歌声でした。

この曲は、2日目の終了時に玉置さんが見せたポーズが印象的でした。トオミさんのハンドグリップに合わせて左手を胸にそっと添える姿。静かな曲の終止によく合った構えでした。

5. 太陽さん

中北さんのソロパフォーマンスでスタート。水を掬い上げて音を出す演出に始まり、マレットでウォータードラムの裏面や縁を叩いて軽快な音を鳴らす演奏。そして、パーカッションを飛び跳ねるように躍動して叩くパフォーマンスの移り変わりで、ステージを盛り上げました。

曲の本編では、1日目に玉置さんが曲中で見せたふたつの格好が記憶に残りました。まず1番の、

いつもいつの日にも 二人でいられるように

の後に、上手側の上層階を見上げながら

トゥルル

と歌う姿。2番の同じパート、

誇りになれるような 正直者になり

の後には、上手袖の音響スタッフに向けて右耳に近づけた人差し指を上げる動作をして、イヤモニの音量調整を促しました。特に後者はノリノリな様子で現況をPAに知らせており、曲中のジェスチャーにも見えるさりげない動きでした。

後奏はピアノの演奏で始まります。このパートはピアノ演奏が長く、最も2日間の奏者による違いを堪能できた部分だと思いました。1日目の大坂さんは柔和、2日目のトオミさんは硬派な演奏の印象で、ともに違った良さがありました。

以降はバイオリンに主旋律が引き継がれると、玉置さんもエレキギターで応酬してアクセントを加えていきます。クラシックな演奏とロックな演奏が解け合うパフォーマンスが曲のラストを飾りました。

6. 古今東西

ステージが水色に照らされて各楽器音がひしめき合う曲前演出。キーボードの担当が変わったためか、ここも2日間で変化が出たように見えました。2日目は冒頭から過激な音が乱立する様相であったのに対して、1日目はまろやかな入りから少しずつ激しさが増していくサウンドでした。

曲が始まると、両日ともにチラホラと立ち上がる観客。サポートメンバーが大きな動作で見せる手拍子にも後押しされて、客席からも手拍子が発生してとても盛り上がりました。

バンドメンバーのソロパフォーマンスも充実のラインナップに。秋山さんのエレキギター、吉田さんのバイオリン、門田さんのソプラノサックスが各パートで高鳴りました。

7. 最高でしょ?

1日目、ちょっとしたハプニングがありました。曲の終盤、

最高でしょ?最後でしょ?

と連発するスリリングなアップテンポの曲調を抜けて、冒頭と同じくゆったりしたムードに切り替わるところ。その変わり目である、

最高でしょ?

の入りがメンバーの演奏と合わず、玉置さんの歌声がやや先行しました。明らかに走り気味のタイミングで入ったボーカルに、玉置さんは苦笑しながら歌い進めて、またサポートメンバーも笑みを浮かべながら演奏を続けました。

曲のラストは松原さんのドラムソロ。パフォーマンスが進むにつれて素早いハンドリングで演奏を推し進めて、とても盛り上がりました。曲後には玉置さんが両腕でリズム取りながら、ノーマイクで

玉置さん
玉置さん

最高でしょ?

と口ずさむプラスワン演出もありました。

8. コール

2日目は曲前に客席から歓声が飛びました。

観客女性
観客女性

玉置さん、大丈夫〜?

観客男性
観客男性

日本の宝!

いずれも胸を叩いて応える玉置さん。ツアー終盤から活発になった観客の「コール」に対応しました。

この曲は、1日目の終盤に見せた玉置さんのボーカルが圧巻でした。気迫のこもった表情で歌い上げる姿に、凄まじく通る強烈な歌声。非常にボリューム豊かな歌声が響き渡りました。こうした圧倒的な迫力を観客も肌で感じ取ってか、ラストの

いま〜〜〜〜〜

のトーン中に早くも拍手が発生。素晴らしいパフォーマンスに賞賛が寄せられて、第一部が終了しました。

4. 第二部の様子・各曲の感想

約20分間の休憩後、第二部が始まります。

9. 青い“なす”畑(Instrumental)

ピアノとバイオリンが鮮烈な演奏で第二部のインスト曲がスタート。その後はアンサンブルと秋山さんのギターパートを経て、同曲のフレーズが門田さんのソプラノサックスで奏でられます。

とまと畑がある 家の庭の限られた
そこで真っ赤に色づくと
「思われ」「慕われ」「覚悟した」

最後は再びアンサンブルになったのち、ピアノが主旋律を演奏して曲が終了しました。

とまと畑の“青い”なす

10. 嘲笑

玉置さんが上手から登場。第二部の本編が始まります。

この曲は、オーソドックスに進んだ1日目に対して、2日目に玉置さんのアレンジが出ました。2番終了後の間奏、チェロが主旋律を演奏するパート。ここで口笛を吹きました。

その後のラストサビでも、

僕らが昔見た星と 僕らが今見る星と
なんにも変わりがない それが嬉しい

で、

僕らが今見る星ぃ⤴︎と

と語気を強めるアレンジをしていました。久々にこの歌い方を見ました。

11. しあわせのランプ

曲前に玉置さんと中北さんが笑顔でアイコンタクト。そこから鐘の音が3度鳴って曲が始まりました。

終盤、曲に大きな間が空いて余白が生まれるパートで、玉置さんの印象的な姿がありました。

家族や仲間がいるように
僕には君がいなけりゃダメさ
・・・この星を見つめて
めぐりあった頃のことを思って

のところ。玉置さんがしばらく上空を見上げて、思いにふけるような面持ちを浮かべていました。このロマンを感じるような玉置さんの姿は2日間ともあり、とても記憶に残った場面でした。

12. サーチライト

曲のクライマックス、

サーチライトはそうなんだ
君なんだ 君なんだ

で、玉置さんがとても入念な動作で観客席に向けて手を差し伸べました。
3〜4階席に1周、2階席に1周、そして1階席に1周、合計3往復するモーションで客席を覆い尽くしました。

その後のラストサビはとても感情のこもった歌声。声を震わせながら裏声を歌う姿に心を打たれました。

13. じれったい

総立ちになる観客。ロックナンバーのスタートに、ここで雰囲気が変わります。

玉置さんの歌詞アレンジは、1番と2番のサビにありました。

(1番)もっと もっとフェニーチェさかいを知りたい
(2番)止まらない さかいの夜を

2日間ともに同じフレーズのアレンジで、会場が湧きました。

14. 好きさ

秋山さんのエレキギターパフォーマンスがスタート。バチバチにロックな演奏を決めていきました。その後方では、打楽器の2人がドラムスティックで秋山さんの影を突いて煽る姿。非常に充実した曲前演出が繰り広げられました。

曲の本編では、2番に入ると、2日間とも玉置さんがステージを左右に移動して歌い上げました。下手から上手の順に歩みを進めて、その度に目の前の観客が湧きました。2日目は後奏で秋山さんの元まで歩み寄り、ギターで掛け合いをする姿も見せました。

そして、曲のフィニッシュは二段階の形が取られました。1度目はサポートメンバーに演奏を預けて玉置さんは静観。ここで客席から拍手が起こると、打楽器に向けてステップを踏み、ギターを振り回して演奏再開を指揮しました。打楽器の連打が続く中、玉置さんは客席を向いて両手を広げるポーズ。続くラストも玉置さんがギターのネックを振る動作で曲を締めくくりました。

メンバー紹介

ここでメンバー紹介です。玉置さんがギターを手に持ったまま、上手から順に担当楽器と名前を呼び上げていきました。

(1/8 1日目)
ギター:秋山浩徳
パーカッション:中北裕子
ドラムス:松原"マツキチ"寛
ベースギター:川崎哲平
サックス:門田"JAW"晃介
1stバイオリン:吉田宇宙
2ndバイオリン:名倉主
ヴィオラ:大辻ひろの
チェロ:村中俊之
キーボード:大坂孝之介
(1/9 2日目)
ギター:秋山浩徳
パーカッション:中北裕子
ドラムス:松原"マツキチ"寛
ベースギター:川崎哲平
サックス:門田"JAW"晃介
1stバイオリン:吉田宇宙
2ndバイオリン:名倉主
ヴィオラ:大辻ひろの
チェロ:村中俊之
サウンドプロデュース&アレンジ、キーボード:トオミヨウ

2日目はトオミさんの発表後、玉置さんがその元に歩み寄って2人がガッチリと握手を交わしました。

15. JUNK LAND

玉置さんのシャウトに反応するように曲がスタート。リズム良い演奏に、客席もまた盛り上がりが高まります。

大きな見どころである、

待ってる人のその前で
泣いてる人のその前で

では、吉田さんと名倉さんのバイオリンコンビがガンガン頭を振りながら演奏を推し進める姿。とても激しい奏法がステージで目立ちました。特に吉田さんはセンターパートにした髪を靡かせながらの演奏で、過激な印象を植え付けました。2日目はその後、短編の間奏で、普段とはやや毛色の違う、裏声をふんだんに響かせる玉置さんの歌声で2番に入りました。

1日目はクライマックスでややヒヤッとする場面がありました。

(ガラクタだけど 心を込めて)
緑の丘で ふたりで暮らそう

で観客に合唱を促すところ。玉置さんが大きく広げた右手がマイクスタンドに当たり、ゆらゆらと揺れるハプニングがありました。あわやスタンドが倒れるんじゃないかと思う焦った場面でしたが、しっかりとステージに留まりました。ステージ上でも奏者が肝を冷やしてか、その後玉置さんと吉田さんが見合って笑い合う光景も確認しました。

最後は玉置さんと観客のコール&レスポンスに。裏声と地声、そして

JUNK LANDで〜

といったリレーが複数回ずつ行われました。回数を重ねるごとに音程変化と語気が強まる玉置さんのコールで、徐々に難易度が上がっていきました。

16. 田園

アップテンポな前奏でスタート。大熱唱をしながら演奏を進める吉田さんと名倉さんに、その場を駆け抜ける秋山さん。早くもステージが活性化される始まりになりました。

Aメロに入ると、今度は手拍子で盛り立てるバイオリンコンビ。ここは演奏パートではないため、頭上で大きな動作を見せて観客に煽りました。

サビの歌詞アレンジは、2日間ともに

愛はここにある 大阪おおさかにある

でした。ここでさらに会場が湧きました。

2番は門田さんの演奏パートで、猛アプローチをして演奏を掛け合う吉田さん。非常に迫力ある様子がステージに生まれました。

そのまま大熱狂で曲も終了へ。曲後は玉置さんがギターをスタンドに置き、ポンポンと触る場面もありました。

ここで2日目は、ひとつの名場面が生まれます。1階席正面前方(2〜3列目)の観客女性が掲げたうちわに目をつける玉置さん。それを手に取って、表面を客席に向けて見せました。そこには赤く書かれた

抱いて

の文字。これを見て、玉置さんは「それはできない」というように首を横に振りました。その後、うちわを持ち主に返したのち、エアハグを見せました。

続けて、違う観客からは歓声が飛びました。

観客女性
観客女性

誕生日おめでとう!

「あっ」というような顔をする玉置さん。その後方では、不思議そうに話し合う川崎さんと門田さんの姿も確認しました。

川崎さん:誕生日なの?
門田さん:振替前が誕生日

といったニュアンスの会話を交わしていました。

しばらく充実感にある空気が流れたのち、スタッフが上手から姿を見せて、バスカリーノを玉置さんに渡して次曲が始まります。

17. メロディー

2日目は、冒頭から記憶に残るシーンがありました。

あんなにも好きだった
君がいたこの町に

の部分。原作と同じメロディーラインで歌い上げる玉置さん。1990年代後半を思い出す歌声に、とても新鮮な気持ちが生まれました。

2番に入ると、玉置さんの気持ちのこもった歌声が印象に残りました。時折、ほんのわずかに声を詰まらせたように聞こえる部分があり、感動的な場面でした。

ラストは玉置さんの弾き語りで終了。

あの歌は心から聞こえてるよ

でギターを弾きながら歌い上げ、曲が終了しました。

曲後はしばらく拍手が続く会場。これまではこのタイミングでサポートメンバーがステージ前に移動してきましたが、両日ともに自身のポジションに留まりました。

18. ファンファーレ

すると、門田さんのフルートでキャッチーな前奏がスタート。これまでのアンコールの演出とは異なり、本編に組み込まれた曲の始まりに場内が湧きました。その前奏中、ストラップに白い装飾が付いたギターをスタッフから渡される玉置さん。ハープの演奏が入って盛り上がるポイントでこのギターを肩にかけると、決めポーズを見せました。

Aメロが始まると、骨太なリズムに合わせて手拍子をするサポートメンバー。ここは秋山さんの姿が印象に残りました。というのも、バンドメンバーが手拍子を送る場面は秋山さんが演奏に入っていることが多いため、これまであまり見ることのないシーンでした。それが、このパートでは演奏がないため他のメンバーと同じように手拍子を送りました。

玉置さんの歌声は、非常に力強い歌声が目立ちました。特にサビの、

千切れた手綱と

で音階が飛躍的に上がっていくところ。ここでパワフルな歌声がよく際立ちました。

曲中に見せるジェスチャーも多く、

(1番)
失ったモノ達が
“心”を紡いでくれるから

(2番)
千切れた手綱と絆を
結いつけて守っているから

で離した両手をガチッと結びつけるポーズがありました。

曲のラストには大きなシャウトを決めて、曲を締めくくる玉置さん。その後、ギターを手に持って下手と上手の端まで移動しました。いつもはここで退場しますが、この2日間はサポートメンバーの整列がまだ行われていないため、ステージで曲の終了を迎えました。

曲後はバンドメンバーがステージ前で整列。ここで玉置さんがフルアコのギターをスタンドに置きますが、2日目は前曲で使われたバスカリーノが置いたままであったため、横付けされたアンプに立てかけました。1度ギターが滑って落ちそうになるも、その後スタッフがギターを回収しました。

メンバーの並び順は以下の通りです。

1/8 1日目
(下手から)
Vc.村中さん
Key.大坂さん
Va.大辻さん
Vn.名倉さん
Vn.吉田さん
Vo.玉置さん
Sax.門田さん
Ba.川崎さん
Gt.秋山さん
Perc.中北さん
Dr.松原さん
1/9 2日目
(下手から)
Vc.村中さん
Va.大辻さん
Vn.名倉さん
Vn.吉田さん
Key.トオミさん
Vo.玉置さん
Sax.門田さん
Ba.川崎さん
Gt.秋山さん
Perc.中北さん
Dr.松原さん

2日目はここで玉置さんが一言。

玉置さん
玉置さん

みなさん、ありがとう!

玉置さん
玉置さん

愛してます!またね!

ここで下手に移動して、メンバー1人1人を見送りました。

その後、玉置さんも退場すると終演のアナウンスが流れる会場。しかしながら、玉置さんの再登場に向けた期待から、客席からは大きな拍手が続きました。しばらくすると、それも虚しく2度目の館内アナウンス。2回目はやや語気を強めた案内でコンサートが終了しました。

5. アンコールの様子(1/8 1日目のみ)

1日目は2日目よりも充実したアンコールがありました。全員が整列したところで、

玉置さん
玉置さん

ありがとう!

玉置さん
玉置さん

愛してるよ~!

と叫ぶ玉置さん。

全員が退場したのち、玉置さんがステージに1人残ります。

玉置さん
玉置さん

(下手の楽器に手を伸ばす)

玉置さん
玉置さん

(客席にも手を伸ばす)

玉置さん
玉置さん

(上手の楽器に手を伸ばす)

玉置さん
玉置さん

(透明な水を飲む)

玉置さん
玉置さん

(黄色いドリンクを飲む)

ここで玉置さんが話し始めました。

玉置さん
玉置さん

あの…皆さん…

玉置さん
玉置さん

あけましておめでとうございます!

観客
観客

👏👏👏

玉置さん
玉置さん

元は去年に予定されてたんですけど…

玉置さん
玉置さん

4本(「4トン」って聞こえました)

玉置さん
玉置さん

(指折りながら)堺・堺

玉置さん
玉置さん

・・・

玉置さん
玉置さん

(指折りながら)浜松・三重

玉置さん
玉置さん

三重は会場が無くなったので愛知でやることになりました

玉置さん
玉置さん

元々愛知は入ってなかったんですけど…

玉置さん
玉置さん

四日市の人には申し訳ないんですけど名古屋でやります

玉置さん
玉置さん

普段この時期に歌うってことが無いので、色々調整しながらやってます

玉置さん
玉置さん

暮れに叫びすぎて、潰れてます

観客
観客

笑笑

玉置さん
玉置さん

スタッフの方、あとここはB Records(※)なんですけど、ありがとうございます

(※)ベンダーの名前を口にしていました。うろ覚えで間違っているかもしれません。

観客
観客

👏👏👏

玉置さん
玉置さん

(上手のスタッフを呼ぶ)

ここでスタッフがバスカリーノを持ってきて玉置さんに渡しました。

観客
観客

👏👏👏👏👏

Ec1. ワインレッドの心

玉置さんの弾き語りでスタート。

もっと勝手に恋したり
もっとキスを楽しんだり
忘れそうな想い出を
そっと抱いているより
忘れてしまえば

今以上 それ以上 愛されるのに
あなたはその透き通った瞳のままで
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心を持つあなたの願いが叶うのに

玉置さんが喉に手をやりながら一言。

玉置さん
玉置さん

若干潰れ気味です

Ec2. MR.LONELY

次も玉置さんの弾き語りで始まります。

こんな僕でも やれることがある
頑張ってダメで悩んで 汗流してできなくって
バカなやつだって笑われたって 涙こらえて
何もないけど いつでも 野に咲く花のように
遠く離れていたって 笑って元気でいるから

ラストは観客との合唱形式で発声パートを歌いました。

観客
観客

Oh~~OhOhOh~
Oh~~OhOhOh~
Oh~Oh~OhOh~
Oh~Oh~OhOh~

観客
観客

Oh~~OhOhOh~
Oh~~OhOhOh~
Oh~Oh~OhOh~
Oh~Oh~OhOh~

観客
観客

Oh~~OhOhOh~
Oh~~OhOhOh~
Oh~Oh~OhOh~
Oh~Oh~OhOh~

玉置さん
玉置さん

(上手に退場)

玉置さん
玉置さん

(袖に入るところでもう1度礼をして退場)

観客
観客

👏👏👏👏👏

以下、楽曲のセットリストです。

6. セットリスト

玉置浩二 with 故郷楽団 10周年
Concert Tour 2025 ~blue eggplant field
2026年1月8日・9日
フェニーチェ堺 大ホール
振替公演(9月12日・13日分)
セットリスト

【一部】
1. あこがれ
2. 青い“なす”畑
3. からっぽの心で
4. それ以外に何がある
5. 太陽さん
6. 古今東西
7. 最高でしょ?
8. コール
【二部】
9. 青い“なす”畑(Instrumental)
10. 嘲笑
11. しあわせのランプ
12. サーチライト
13. じれったい
14. 好きさ
~メンバー紹介~
15. JUNK LAND
16. 田園
17. メロディー
18. ファンファーレ
【アンコール】
Ec1. ワインレッドの心(※1/8のみ)
Ec2. MR.LONELY(※1/8のみ)

7. まとめ

昨年からは【ファンファーレ】が本編に組み込まれるわずかな変化がありました。振替公演も残すところ2公演です。

こばかず

コメント

  1. センイル より:

    浜松も曲は同じような流れでした!
    けどトークは無かったですね
    黄色い飲み物も無かったですよ
    最後のアンコールはアコースティックでした
    指差しが🫵こころ無しか多かったです☺︎
    座ってた人はほとんどいませんでした〜♪♪

    • こばかず こばかず より:

      昨日も盛り上がりましたね!
      ワインレッドのアコースティックな歌い方に痺れました⚡️
      玉置さんも楽しそうに歌っていて良かったです👍
      浜松のお客さん、聴くところは聴く、盛り上げるところは盛り上げるメリハリが素晴らしかったと思います👏

  2. センイル より:

    すみません、浜松も行かれたんですね!大ファンなんですね、わたくしは初めて伺いました!笑
    今度も又行きますよ〜🫶
    手を振りまくります 指差し🫵てくれるまで!☺︎笑