【千秋楽】玉置浩二 ODE TO JOY公演(6/17・18)@日本武道館の感想とセットリスト(前編)

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先日の6月17・18日、billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 “ODE TO JOY”@日本武道館公演に参加しました。

指揮:大友直人
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

今回は2公演分をまとめて記載します。また、前後編の2本立てにしました。公演前の様子から第一部の感想を前編、第二部の感想から公演後の様子を後編としています。

1. 会場外の様子

公演前の会場外の様子です。

6/17 1日目

6/18 2日目

ツアーの千秋楽を飾る数々の展示物が豪華でした。武田双雲さんが書き下ろしたビジュアルアートは大行列のフォトスポットになっており、関係者から提供されたフラワースタンドは普段の公演と一線を画すボリュームがありました。

また、この2日間は6月中旬とは思えない猛暑でした。会場の正面入口付近では、熱中症を予防するように促すアナウンスが度々流れていました。

2. 会場内の様子

公演前の会場内の様子です。

6/17 1日目 アリーナ席

1日目の座席は、アリーナ席のBブロック上手寄りでした。アリーナ席はステージと同じ階層に、A〜Cの合計27ブロックが設けられました。

6/18 2日目 スタンド席

2日目の座席はスタンド席の正面やや上手寄りでした。スタンド席は、ステージを1周囲むように円形の座席が配置されています。アリーナ席と比較すると舞台を見下ろすような視界になり、全体像をよく掴むことができました。

アリーナ席とスタンド席のいずれも、ロビーには至る所に大阪城ホール公演および日本武道館公演限定となった開眼ポスターが掲示されており、このスケールの大きさも千秋楽を感じさせるものになりました。

3. 第一部の様子・各曲の感想

両日ともに定刻の18時00分、座席に向かう客足がまばらに目立つ中、伝説的なコンサートの幕が上がりました。ステージの最奥でスタンド席の下に設置された舞台袖から、東京フィルハーモニー交響楽団のメンバーが入場してきます。全員が所定のポジションに着いた後、コンサートマスターのバイオリニストが1人でステージに姿を見せると、ここからは白いスポットライトがホールの上方から演者に当たってその歩みを追っていきました。その後、入念にチューニングが行われて各楽器による調律音が響き渡りました。その音が鳴り止んで静かな空間が会場を支配すると、このタイミングで客電が急激に消灯され、一瞬でステージがフォーカスされた照明に切り替わりました。普段の少しずつ暗転していくライティングとは異なる強調された演出に、1日目はこの時点で大きな拍手が発生しました。

そこから大きな間を開けて、大友さんが下手から登場してきます。2日目はスタンド席のやや上手寄りであったため、対角に位置する下手サイドの入場シーンをよく見ることができました。ステージ中央でコンマスおよびトップサイド両名と握手を交わすと、客席を向いて綺麗な所作で一礼。その後、指揮台へ登り歴史に残るコンサートが始まりました。

1. ベートーヴェン 交響曲第9番 第4楽章 「歓喜の歌」

両手で指揮を構える大友さん。このタイミングでステージの左右に張り出されたスクリーンの映像が切り替わり、舞台の様子を映し出すようになります。そのファーストビューは、マエストロの姿を正面から映す画でした。

大友さんが上手側を向いて、チェロ・コントラバスの低弦でベートーヴェン作曲による「歓喜の歌」の主題がスタート。厳格な低音域の演奏をモニターが映して始まります。会場の音響は、思ったよりも音が開放的にならずにずっしりと客席まで届いてくる感覚がありました。次のパートからは、中弦のヴィオラと木管楽器のファゴットが演奏に追加。緩やかにストリングスの音域が上がっていき、これまでの主役であった低弦隊は副旋律を担当するようになります。その最終盤には、ステージ下手側前方に位置するバイオリニストが一斉に楽器を肩へスタンバイ。さらなる演奏の高鳴りを予感させました。このパートが始まると、大友さんが下手のバイオリンに身体を向けて、両手を引き出すような動きで指揮を開始。高弦の演奏が加わり、曲に華やかさを感じる調子に変化していきました。本パートの中盤からは、大友さんが弦をかき鳴らすような指揮や、左から右に向けてストリングスを大胆にミックスさせるような指揮を広げて、弦楽器のハーモニーを生成しました。

主題のラストは、縦に弾むような指揮で打楽器と金管楽器が演奏に入り、全楽器で盛り上がる展開になりました。この瞬間、モニター映像がステージ全体を引いて映し出すアングルに変化。オーケストラを総合してクローズアップさせる意図がよく伝わってくるモニタリングでした。以降はティンパニが力強くリズムを踏み、ブラスが主旋律を吹奏し、ストリングスがキレのある弾奏を繰り出し、豪華な「歓喜の歌」に昇華されていきました。その後は一旦バイオリンや木管楽器の静かな演奏に落ち着いたのち、再び大友さんのパワフルな指揮で迫力ある演奏が再開。最後はマエストロの凛とした動作で演奏を止め切って曲が終了しました。

2. 歓喜の歌(玉置浩二)

大友さんがそのまま右手を伸ばして、ホルンの長音で玉置さん作曲の「歓喜の歌」がスタート。スクリーンにもホルンの映像が投影され、高い格式を感じる始まりになりました。その直後はハープ・ファゴット・クラリネットの順に演奏シーンがモニタリング。役者が目まぐるしく入れ替わる演出になりました。前半の見どころであるオーボエのソロパートでは、副旋律を担当するバイオリニストのコンマスと順に演奏の様子を映し出すモニタリングで、奏者にフォーカスされた見事なアレンジがなされました。

以降も大友さんの緻密な指揮に対応したオーケストラの素晴らしいアンサンブルと、各楽器演奏をしっかりと投影するモニター演出が続きました。中盤のバイオリンとチェロが高低のハーモニーを織りなすパートでは大友さんが身体を左右に傾けて弦楽器の演奏を指揮する姿があり、その後に訪れるフルートとチェロの合奏ではフルーティストとチェリストが交互に等間隔で2回ずつその姿がスクリーンに映りました。その直後にはコントラバスの指弾きを映してからバイオリンの全体像がアップ。主旋律やリズムを担当する楽器が変化するのにしたがって、その演奏者を次々と追っていくカメラワークでした。

最後は金管楽器がボリューミーな演奏で輝かしく曲が盛り上がり、大友さんが両手を上げる指揮にしたがって切れ味鋭い演奏が披露されました。この高揚がピークに達したところで、大友さんが激しく両手をクロスさせる指揮動作で曲がフィナーレ。4月16日に行われた大阪城ホール公演から変化があった、独特な演奏終了のフォームを久々に見ることができました。

曲後は観客からの拍手がステージに送られる中、大友さんが指揮台から降りて同じく拍手をする姿で主役をステージに呼び込みます。本会場は舞台奥のバックスタンド側に入場口が設けられているため、その場ではなかなか登場の様子を目視することができません。そのため、大友さんは1stバイオリンの深くまで移動して舞台袖の様子を窺っていました。しばらくすると、玉置さんが下手から登場。白いインナーに黒いアウター・パンツ・靴を身に纏い、堂々とステージに姿を現しました。中央まで足を運ぶと大友さんと両手でガッチリと握手。早くも高いエネルギーを感じる両者の振る舞いでした。その後、玉置さんが観客席の正面を向くと一際拍手の音が大きくなり、ひとしきりその様子を眺めてマイクを手にすると徐々にステージが暗転。本編が始まります。

3. GOLD

オレンジの照明下、ストリングスの演奏で曲がスタート。そこからすぐにやってくる玉置さんの第一声、

行こう…遠くまで

で一気にその世界に引き込まれました。マイクを介した音も非常によく、まっすぐ胸に響いてくる音響を実感しました。序盤は大友さんが玉置さんの歌う姿をよく気にしながら進行。玉置さんも語りかけるように重みのある詩を大事に歌に込めていました。

曲の中盤、

思い…馳せよう 星屑と地の果てへ

では、正対して歌と演奏のタイミングを合わせる両者。玉置さんの歌声が先行して入ると見るや、大友さんが縦に弾む指揮でオーケストラの演奏を導く姿がありました。その後の間奏では、ここでもストリングスの弦を強く弾くような指揮を見せる大友さん。こうしたマエストロの動きに応えて華々しい演奏が曲を彩りました。その最中には玉置さんが裏声のフェイクを多用する場面もあり、演奏と歌声の素晴らしき共鳴を見ました。

そして、曲の終盤に見事な照明演出がありました。玉置さんの歌唱パート、

黄金色に輝く 天使に導かれて

が始まると、文字通りに黄色い円形のライトがまずステージに当たり、そこから客席を覆い尽くすように少しずつ外周が大きく広がっていきました。大きなホールで見るこのライティングはとにかく神秘的な雰囲気があり、特にスタンド席から俯瞰する景色は絶品でした。ここからは玉置さんの歌声も一段と力強さが増し、まるで玉置さんのパワーが解放されたような演出にも感じました。このとき、玉置さんを黄色いライトが照らす姿がモニターに映し出されました。光に焦点が当たり、玉置さんから光が放たれているようにも見える眩しい映像もまた神々しさを感じるものでした。

歌唱パートの最後は静かに、

笑いながら…行こう

といった深みのある歌声で締めくくられると、直後にハープの音が澄み渡り、ストリングスと金管楽器が豪華な後奏に移ります。以降は照明がダーク基調になり、会場の天井には黄色い粒々のライトが投影されて回る演出で、幻想的な空間が広がりました。後奏の最後は、大友さんが右手をゆっくりと胸の前で握る動作で演奏を止めて曲が終了。冒頭から濃密な1曲目が完結しました。

4. ロマン

再びオレンジの照明になり、同じくストリングスの演奏で前奏が開始。その最後には照明が暗くなり、高弦の響きがわずかに残る中、玉置さんの歌が静かに始まります。序盤はピアノの伴奏に合わせて歌う形で、ところどころ半透明で両者の姿を同時にスクリーンへ投影しながら曲が進行しました。チェロをはじめとした弦楽器の演奏が加わるサビからは、玉置さんの歌声およびオーケストラの演奏も盛り上がって1番が終了しました。

2番の始まりはハープの単音が伴奏に入って玉置さんが歌うアレンジで、両者の姿が交互にモニターへ映し出されました。その直後、他の楽器も加わり少しずつ演奏が活気づいていく

ちいぃ〜〜さな きっとなれるから

では、玉置さんが口角を上げて歌う様子が正面からスクリーンに投影されました。繊細ながらも途切れず、オーケストラ演奏の合間を縫ってしっかりと聴こえてくる歌声が見事でした。

2番のサビを経て、ラストサビに向かう短編の間奏では、ストリングスがシャープな弾奏を見せて曲がクライマックスに突入します。ここでようやくステージが明るく照らされ、玉置さんの歌声もより一層パワーアップして感動的なラストを迎えました。最後は一転、始まりと同じくバイオリンの残響がかすかに聴こえる中、

寄り添い…眠ろう

の歌声で静かに終了しました。この歌い終わりを感じて大友さんがオーケストラに指揮を再開。細部まで抜かりのない、歌・指揮・演奏の素晴らしいコンビネーションで後奏に入りました。

5. SACRED LOVE

暗いステージを白いライトが照らす、神聖な空間が醸し出される曲前の演出。ここで大友さんが右手を3回上げる指揮にしたがって、チューブラーベルによる「祈りの鐘」が3回鳴りました。胸に手を当てて静かにその音を聴く玉置さん。その姿でさえモニターにアップで映し出され、主役級の存在感を放っていました。その後はストリングスの演奏が始まり、次第にハープが主旋律を演奏して曲がスタートします。続く歌唱パートでは、玉置さんの清らかで澄んだ歌声が染み渡るように会場に広がっていきました。その後も玉置さんの気持ちを込めて歌う感傷的な歌声が印象に残りました。それを顕著に感じたのが、

離れてて 逢えないの
もう1度 逢いたいの

は〜な〜れ〜てて

のところ。地声と裏声の中間とも取れる歌声で、泣き声を堪えたような歌い方に胸が締め付けられました。

曲中盤の間奏では、まず鉄琴のシンプルな単音が主旋律を担当。モニターもその鍵盤を上から映し出し、これまで2曲のシンフォニックな様子とは一風変わった洗練された雰囲気を感じました。続けて、各楽器演奏が入るタイミングでピアノやハープの実演シーンが流れて多彩なオーケストラの様相をモニタリングすると、終盤には玉置さんの姿を下から煽るようにアップで投影。マイクを胸の前で構えながら間奏を聴く威風堂々とした格好が映写されました。間奏の最後には金管楽器がファンファーレとして入り、2日目にはこの音に応えるように玉置さんが

Oh〜!

と強烈に叫んで曲のラストに向かいました。

続くクライマックスは、これまでの静粛した雰囲気から一変して、オレンジ色の照明が明るくステージを飾る中、玉置さんの情熱的な歌声が響き渡りました。とても伸びやかで、天を突くようなロングトーンに迫力を感じました。それが、

心にあるのは〜

からは急激にテンポがスローダウン。急ブレーキをかけたようなスピードの変化で、以降の

いつも幸せを歌った君と

からは非常にゆっくりと曲が進みました。ここからはステージが青いライティングになり、再び荘厳な空気感を作って曲が終了を迎えます。最後は、

あのときの…ぼ・く・だ・よ

を玉置さんと大友さんが向き合って、頷きながら音を合わせる姿がありました。ここではモニターが玉置さんの語りかける歌い姿を正面から映し出し、心に響くラストになりました。

6. MR.LONELY〜サーチライト(メドレー)

紫色の照明下、フルートが軽やかな演奏で「MR.LONELY」がスタートします。そのメロディーに合わせて、前奏は裏声を当てる玉置さん。ややスピード感の速い曲の始まりになりました。その後は木管楽器が長音を引き伸ばし、ストリングスが指弾きでリズムを作る伴奏で曲が進み、玉置さんが軽快に歌い上げました。

1〜2番に移る間奏の発声パートは、マイクを大きく離した玉置さんの地声で繰り出されました。2日間ともにあまりメロディーラインを崩すことはなく、原曲に忠実な歌い方でした。その最後は翻ってマイクを口元に近付けて、ささやくような歌声でこのパフォーマンスを締めくくりました。そこから2番に入ると、序盤の

人の気持ちになって この心が痛むなら

で胸を手に当てながら歌う玉置さんの姿がありました。このときを待ち構えたように、早くからその様子がモニターに映し出され、特徴的な演出を強調して伝えました。

ラストサビは1番と異なり、ストリングスがシャープな演奏に合わせて玉置さんが溌剌なシャウトを入れて始まります。その流れに乗るように、

何にもないけど〜ぉお〜⤴︎
僕らは野に咲く花のように

と音程を大胆に上げていくアレンジが2日ともありました。その後はステージの前方に移動して歌ったり、身体を捻るような体勢で歌う場面もあり、迫力ある姿を見せました。その歌声も非常に力強く、ソウルフルなパフォーマンスでメドレーの1曲目が終了しました。

全体的に照明が暗くなり、白く細い直線状のライトが多数に交差する、まさに「サーチライト」を連想させる演出で曲がスタート。フルートとオーボエによる、温かみのある木管楽器の演奏で前奏が始まります。序盤は低弦と共鳴するような深みのある声で歌う玉置さん。低音の渋い響きが伝わってきました。一転してサビからは高い音域の裏声を操り、曲の中で声質を使い分けるコントラストが見事でした。

曲のクライマックスである、

サーチライトはそうなんだ
君なんだ 君なんだ

では、円形の観客席に向けて、180°を超えてワイドに手を伸ばす玉置さんの姿がありました。まず上手方向の真横を向いて右手を伸ばすと、そのままゆっくり正面に回っていきます。その手が下手の端まで到達すると、今度はマイクを左手から右手に持ち替えて、左手を前に伸ばしてゆっくりと下手から上手に向けてスライドしました。このダイナミックなパフォーマンスは、ステージを聴衆で囲む座席配置だからこそなせる演出でした。

後奏では、感情を昂らせるようにフェイクを入れる玉置さん。その最後には大友さんの方を向いて、両者のアイコンタクトで曲が終了。充実感が漂う2人の姿がありました。

7. Friend

暗いステージ、オーボエの前奏で曲が始まります。ここで2日間のモニター演出に変化が出ました。前奏の途中で玉置さんが胸をトントンと叩くシーンが1日目は映らず、2日目は映し出されました。そこから前奏の音が完全に止まって静けさが会場を包むと、ピアノの鍵盤を上からアップ。ここで階段状の三音が鳴るのを基準に歌唱パートが始まります。序盤はピアノの伴奏に合わせて歌う玉置さん。全体的にダークな空間のもと、玉置さんを白く強く照らしたライティングで、抑えた歌声と格好がよくスポットされました。

その後は少しずつ楽器演奏が加わっていき、バラードの中に盛り上がりの予兆が見えると、サビでそれがピークに達しました。ここからは玉置さんの力強いロングトーンがみるみると会場に響き渡り、圧倒的な迫力を有したパフォーマンスに変貌を遂げました。このロングトーンはところどころでビブラートの有無を使い分ける歌い方で、どこまでも伸びていく直線的な歌声もあれば、心を震わせる歌声もありました。中でも、以下に記載する各パートにおける2回目のトーンが秀逸でした。

(1番)
もうFriend 心からFriend
見つめてもFriend 悲しくなる

(2番)
もうFriend 綺麗だよFriend
このままでFriend やさしく

(ラスト)
もうFriend 心からFriend
いつまでもFriend 今日からFriend

トーンの序盤からビブラートをかけて、なおかつ非常に長く声量を保った歌声がありました。小刻みに音程を変化させながら迫ってくるこの歌声は、まさに波状攻撃のように胸に響きました。

曲のラストも強烈なロングトーンで締めくくられると、歌い終わった玉置さんの表情をアップでモニタリング。2日目は後奏を聴きながら鼻元を拭う仕草を映し出しました。区切りの良いセクションまでバックの演奏を聴くと、玉置さんが下手の舞台袖に堂々と退場していきます。ここで観客席から大きな拍手が起こって玉置さんを送り出し、第一部の終了に華を添えました。その中を続くオーケストラの壮大な演奏。最後は大友さんがゆっくりと左手を上げてから、華麗に1回転させる指揮で曲が終了しました。そこから観客席に礼をした後に、大友さんも舞台裏に向けて歩いていきました。このタイミングで場内が明るくなり、ステージの左右に構えられたスクリーンが「ODE TO JOY」のメインビジュアルに切り替わりました。しばらく経つと場内に館内アナウンスが流れ、偉大なコンサートの前半終了を告げて休憩に入りました。

前編はここで終了します。また後日、第二部の感想と公演後の様子を記載した後編を投稿します。

こばかず

コメント

  1. ぽめゆき より:

    レポートありがとうございます😊
    Instagramでも拝見しております、pomeyukinです🙇🏻

    私たちは初日でしたが、当日の時間が鮮明に蘇ってきました。
    玉置さん、初日も鼻を触る仕草を見せていましたね。

    私たちは二列目、玉置さんほぼ正面でした、本当に玉置さんの表情もしっかりと見え、その時間を噛み締めながらすごしました。
    大友さん、東京フィルのみなさんもすばらしくて。

    後半のレポートも楽しみにお待ちしています😊

    映像化、必ずされますよね‼️🤭

    • こばかず こばかず より:

      pomeyukinさん、ありがとうございます!

      初日、2列目の正面とは素晴らしい座席でしたね✨
      ステージも暑かったのか、玉置さんがよく鼻を触るシーンが印象に残りました💦
      アリーナ席の真正面なら、よりその姿が見えたことでしょう👍

      大友さんと東京フィル、長年培ってきた素晴らしいコンビネーションを、ここぞとばかりに見せてくれましたね👏
      千秋楽にあのクオリティーのパフォーマンスを出すとは、この上なく見事でした🙌
      伝説として映像化されることを期待します🎥

      後編もまた書きます✍️
      ありがとうございます🙇‍♂️